パーマの種類について解説!コールドパーマ、デジタルパーマなどの違いは?
パーマと一言で言っても美容室に行くと様々なパーマの名称がありますね。
それらの違いはどこにあるのかまとめました!
コールドパーマ
特に詳しく記載されておらず、ただ単に「パーマ」と呼んでいる場合はほとんどがコールドパーマです。
熱を加えずに薬剤を使用し、髪を濡らした状態で施術していきます。
髪の毛が半乾き状態だと、より一段とウェーブが強くかかります。
全体がしっとりとまとまり、スタイリングしやすくなります。
なおコールドパーマの別の呼び方としてデザインパーマと呼ぶこともあります。
使い分けは美容院によって異なりますが、クセ毛風のウェーブや部分的なパーマを取り入れるときにデザインパーマと呼ぶことが多いです。
デジタルパーマ
デジタルパーマは髪をロッドなどで巻いて、そこに加熱して、髪の形状を記憶させていく方法です。
コールドパーマに比べ、デジタルパーマの方がきれいにかかり、しかも持続性も優れています。
パーマがかかりにくい髪質の方はデジタルパーマの方が良いでしょう。
パーマの持ちが良い反面、かかりすぎて気に入らない仕上がりになっても、なかなかすぐにはパーマがとれない、施術に時間が掛かるといったデメリットもあります。
パーマのご相談なら美容室jamまでお問い合わせください。